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大阪府 柏原市はもちろん、大阪府(東大阪市、八尾市、藤井寺市、羽曳野市)、奈良県(大和高田市、香芝市、奈良市)、和歌山県などからも多数お越しいただいております。
柏原市・八尾市の糖尿病・心臓病・腎臓病・肥満症・高血圧
脂質異常症などの
生活習慣病および骨粗鬆症を
専門医が診療します
狭心症や心筋梗塞による息切れ・呼吸困難の症状は胸が締め付けられるような痛みや圧迫感で、呼吸苦、息苦しさや息切れを伴うこともあり階段の昇降などで起こりやすくなります。心臓に血液が十分に供給されず、酸素不足になることで息切れ・呼吸困難が現れますが、安静時にも症状がある場合は、 心筋梗塞の可能性があるので早めに医療機関に受診してください。
不整脈・心不全による息切れ・呼吸困難の症状は息切れ・呼吸困難以外に動悸、むくみ、胸の痛みが伴います。 頻脈性不整脈によって、心臓が必要量の血液を送り出せなくなるため、動悸、息切れ、めまい、失神などを引き起こすことがあります。徐脈性不整脈になると心拍数が遅くなり、動悸、息切れ、めまい、失神などの症状を引き起こます。頻脈性不整脈から徐脈性不整脈に切り替わる際に脳血流量が減少することで、失神(アダムス・ストークス症候群)したり、不整脈が重症化することで突然死することもあります。 心不全による息切れ・呼吸困難は、心不全で心臓のポンプ機能が低下することで肺に血液が滞留し、肺に水が溜まる(肺うっ血)が原因です。症状として体を動かしたときの息切れや、横になると息苦しさが増す(起座呼吸)、就寝中の咳や息苦しさや、足のむくみなどが現れます。動悸、胸痛、冷や汗、意識の朦朧、唇のチアノーゼが心不全の可能性があるので早めに医療機関に受診してください。
肺炎や肺結核による息切れ・呼吸困難になる原因は肺胞でのガス交換機能の低下です。細菌やウイルスが肺に炎症を起こすと、本来酸素を取り込み二酸化炭素を排出する肺胞が機能しなくなり、体への酸素供給が不足するため、息切れや呼吸困難が現れます。 肺炎の症状としては咳(湿った咳で、痰を伴うこと)、発熱、胸痛(胸の痛み)、倦怠感、頻呼吸(呼吸が早くなる)、頻脈などの症状も同時に現れます。 結核の初期症状は風邪と似ているため気づきにくいですが、2週間以上息切れ・呼吸困難、咳、微熱が続く、体重減少、だるさが続く場合は肺結核が疑われるため、すぐに医療機関に受診してください。
COPD(肺気腫)による息切れ・呼吸困難になる原因は喫煙などにより肺の機能が低下する事です。 COPD(肺気腫)による息切れ・呼吸困難の症状として咳・痰・息切れが悪化し、肺気腫や慢性気管支炎から肺胞が破壊されたり、気管支が炎症を起こしたりして息を吐く力が低下します。 COPD(肺気腫)は慢性的に咳や痰が出るのが特徴で、階段や坂道を上る際に息切れや息苦しさを感じ、病気が進行すると安静時にも息切れや呼吸困難が現れます。
気胸による息切れ・呼吸困難になる原因は肺の表面にある【のう胞】が破裂され肺に穴が空いて空気が漏れ出し、肺がしぼんでしまうことで現れます。 気胸には自然気胸と続発性気胸があり、自然気胸は若くやせ型の男性に多く、年齢に関わらず発症します。 続発性気胸はCOPD、肺がんなどが原因で肺に穴が空き、突然の胸痛、肩や背中の痛み、息切れ・呼吸困難の症状が現れます。
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)で息切れ・呼吸困難を感じる時は、甲状腺ホルモンが過剰分泌し全身の代謝を活性化し心臓の機能が高まることで、安静時でも心拍数が増え頻脈や動悸を引き起こし、心臓への負担が増え息切れ・呼吸困難が現れます
貧血で息切れ・呼吸困難を感じる時は、貧血により酸素を全身に運ぶヘモグロビンが不足することで、全身の酸素不足を補うために心臓の拍動を速めることで息切れ・呼吸困難が現れます。
息切れ・呼吸困難と動悸や倦怠感、疲れやすさなどの症状が現れた場合、貧血の原因の鉄分不足や慢性的な出血などがないかを医療機関で調べて貰ってください。
ストレス・過換気症候群(不安や緊張などのストレスによって息を吸ったり吐いたりする頻度が増え、血液中の二酸化炭素濃度が減少)により自律神経が乱れ心臓の働きを制御する交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで息切れ、息苦しさ、手足のしびれやけいれん、めまい、動悸、胸の圧迫感、呼吸困難の症状が現れます。
■安静時でも息切れや呼吸困難な状態
■坂道や階段を上ると激しい息切れや呼吸困難である
■息切れ、呼吸困難と動悸や胸の痛みがある
■息切れ、呼吸困難な状態がどんどん悪化する
■息切れ、呼吸困難な状態で食欲が出ない、食事が取れない、元気が出ない
■生活習慣の改善
‐毎日同じ時間に寝起きする。規則正しい睡眠習慣と十分な睡眠時間を取り、自律神経のバランスを整える
‐バランスの取れた食事を心がけ、カフェイン・アルコールの制限し暴飲暴食は避ける
‐ウォーキングや水泳、ヨガなどの軽度から中程度の負荷を長時間継続(有酸素運動)することで血流を改善し、自律神経のバランスを整えストレスを軽減する
■安静にする
‐脈が早くなったり遅くなったら、すぐに横になりましょう。また衣服のボタンや締め付けを緩め、常温の水を飲むことも有効です
■深呼吸をする
‐目を閉じて、深呼吸をする
深呼吸:背筋を伸ばした楽な姿勢で、鼻からお腹が膨らむようにゆっくり息を吸い込み、口からお腹がへこむのを感じながら吸ったときの2倍くらいの時間をかけて、全ての空気を吐き出す
■禁煙
‐喫煙は動悸や息切れ、脈が早くなったり遅くなるため、禁煙しましょう
喫煙は百害あって一利なしです。
喫煙習慣が長ければ長い人ほど、やめたいのにやめられないのがタバコです。当院禁煙外来に受診することをおすすめします。
■ストレスをためない
‐趣味やリラクゼーションに時間を使い、自分なりのストレス発散方法を見つける
息切れ・呼吸困難の原因・病気に関する用語集
不整脈:不整脈で脈が早くなったり遅くなる時は、心臓の拍動が正常なリズムから乱れた状態(一時的に脈が途切れる・脈が飛ぶ・脈が不規則・心臓がスキップする・動悸やふらつきがある)です。
不整脈:期外収縮
最も多い不整脈で、多くの場合、生命に対する危険性はありません。正常洞調律よりも短い間隔で早期に収縮する心拍で、脈が余分に打ったり、1拍抜けるように感じます。特に加療の必要がないことが多いですが、動悸などの症状がある場合や心不全などのリスクがある場合には薬物治療やカテーテルアブレーションを行います。
不整脈:発作性上室性頻拍症
突然心拍数が速くなり、1分間に150〜200回以上の速い脈が規則的に続いて、突然に止まります。通常、動悸を感じますが、四肢冷感、冷汗、胸痛、眼前暗黒感、失神を伴うことがあります。 原因は心臓の心房側の刺激伝導路に異常な回路か異常な信号を発する細胞が存在するために発症します。房室結節性頻拍症、WPW症候群、心房頻拍、心房粗動などがあり、多くはカテーテルアブレーションで根治可能です。
不整脈:心房細動
脈が不規則となり、通常より頻脈になることが多く、動悸と胸内苦悶を感じます。発作を繰り返したり長期に持続した場合には、心不全をきたすことがあります。心房が無秩序に痙攣する状態のため、血液の流れが滞り、血栓を形成しやすくなります。特に高齢者、高血圧、糖尿病などの方は血栓が飛んで、脳梗塞を合併することがあります。内服やカテーテルアブレーションでの治療が必要です。
不整脈:心室頻拍
心臓の心室側の刺激伝導路に異常な回路か異常な信号を発する細胞が存在することによる頻拍症です。重症な心臓病に伴って起こる場合には、意識がなくなったり、致命的な心室細動に移行することがあります。カテーテルアブレーション術か植え込み型除細動器(ICD)よる治療が必要なことが多いです。
アダムス・ストークス症候群:アダムス・ストークス症候群は、徐脈性不整脈(房室ブロックなど)や頻脈性不整脈(心室頻拍など)が原因となり、不整脈によって脳への血流が不十分になり、めまい、全身けいれん、失神(意識消失)などの症状を引き起こす病態です。
甲状腺機能亢進症:甲状腺機能亢進症は甲状腺から過剰に分泌された甲状腺ホルモンによって、全身の代謝が活発になりすぎ、心臓のドキドキ、手の震え、体重減少、暑がりなどの症状が出る病気です。
甲状腺機能亢進症はバセドウ病とも呼ばれており、代表的な原因は自己免疫疾患であるバセドウ病で、甲状腺ホルモンを刺激する異常な物質が原因で起こります。治療には抗甲状腺薬や手術、アイソトープ治療などがあり、原因となる病気によって治療法が異なります。
甲状腺機能低下症:甲状腺機能低下症は、のど仏の下にある甲状腺が十分な甲状腺ホルモンを分泌できなくなる病気で、全身の新陳代謝が低下し、疲労感、寒がり、体重増加、むくみ、動作緩慢などの症状が現れます。
甲状腺機能低下症は、原発性、中枢性、末梢性に大別されます。原発性は甲状腺自体に機能不全がある場合で、その原因として橋本病(慢性甲状腺炎)、甲状腺摘出後、放射線治療後、ヨウ素異常摂取、先天性の甲状腺異常などが挙げられる。先天性のものや幼少時発症のものは、発達上の障害が大きな問題となるため特にクレチン症といいます。
レジスタンス運動:レジスタンスは英語の"resistance"に由来し、「抵抗」「抵抗運動」を意味します。 筋肉に抵抗(レジスタンス)をかける負荷を繰り返し与える運動で、筋力・筋量アップ、体力増強、骨密度の増加、血糖管理の改善などの効果が期待できます。
引用・参考文献
下記ホームページも併せてご参照ください。 詳しい情報や最新情報などを閲覧することができます。