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大阪府 柏原市はもちろん、大阪府(東大阪市、八尾市、藤井寺市、羽曳野市)、奈良県(大和高田市、香芝市、奈良市)、和歌山県などからも多数お越しいただいております。
柏原市・八尾市の糖尿病・心臓病・腎臓病・肥満症・高血圧
脂質異常症などの
生活習慣病および骨粗鬆症を
専門医が診療します
■冷え性・足が冷たい・痺れる病気 糖尿病:糖尿病で長期間高血糖が続くと血管の壁が厚くなり、血管を傷つけ、血流が減少します。糖尿病の血流障害には細小血管障害(網膜症、腎症、神経障害など)や大血管障害(動脈硬化による心筋梗塞、脳梗塞など)があり、特に手足の末梢血管の血流が悪化すると、神経への血流が悪化し足の冷え、足が冷たい、痺れるなど感覚が低下します。
また足の組織に十分な酸素や栄養が届かず、組織が死滅して黒く変色(壊疽)します。
冷え性・足が冷たい・痺れる主な病気に心不全が考えられます。心不全になると心臓のポンプ機能が低下し、全身に十分な血液が送られないことが原因で足が冷たくなります。また心不全の場合、足の冷えと同時に疲労感、息切れ、むくみといった症状も現れます。
■冷え性・足が冷たい・痺れる病気 閉塞性動脈硬化症(PAD):冷え性、足の冷え、足が冷たい、痺れて歩行時に痛みが続く場合は閉塞性動脈硬化症(PAD)の可能性があります。この病気は足への血流が悪くなることで酸素や栄養が届きにくくなり症状が出ます。閉塞性動脈硬化症が重症化すると壊疽(えそ)に至り足を切断する可能性もあるため、総合内科や循環器内科を受診し、ABI(足関節上腕血圧比)やPWV(脈波伝播速度)、下肢エコー検査を受けることをお勧めします。
■冷え性・足が冷たい・痺れる病気 バージャー病(ビュルガー病):バージャー氏病(ビュルガー病)は喫煙者の20代から40代男性に多く、原因が不明な血管炎症性疾患です。主に手足の血管が狭くなったり詰まったりして、歩行時に足が重く感じたり、歩きづらくなったり、足の冷え、足のしびれ・痛みや傷がなかなか治らなかったり、足の皮膚が青白く変色したり、潰瘍(黒く変色)などの症状を引き起こします。
■冷え性・足が冷たい・痺れる病気 膠原病:膠原病になると手足の小さな血管に炎症を起こし血行が悪くなるため、寒冷刺激で手足の指先が白くなり、足の冷え・足が冷たい・痺れや痛み(ピリピリ痛い)を伴う「レイノー現象」が起こります。冷え性・足の冷え・足が冷たい・痺れや痛み(ピリピリ痛い)した症状と合わせて発熱、発疹、関節痛、筋肉痛、目や口の渇き、指のむくみ、皮膚の硬化、血行障害による指先の潰瘍(かいよう)がある場合には医療機関に相談しましょう。
※レイノー現象は膠原病の代表的な症状の一つであり、強皮症、全身性エリテマトーデス(SLE)、混合性結合組織病が高頻度で起こります
■冷え性・足が冷たい・痺れる主な病気 甲状腺機能低下症:甲状腺ホルモンの不足によって体の代謝が低下し、全身の体温調節機能が異常をきたすことで、倦怠感、むくみ、便秘、体重増加、皮膚の乾燥したり、足の冷え・足が冷たい・痺れたりします。
■冷え性・足が冷たい・痺れる主な病気 貧血:貧血は赤血球(ヘモグロビン)の不足により起こります。赤血球は体内に酸素を運搬する役割を果たしているため、赤血球が不足すると体内のエネルギー生成が低下し、熱が作られにくくなり、手足の先に血液が届きにくいここから足の冷え・足が冷たいを感じるようになります。
■冷え性・足が冷たい・痺れる主な病気 低血圧症:低血圧とは最高血圧が100mmHg以下の状態です。低血圧になると心臓が血液を送り出す力が弱くなり、体温を維持する血流が不足することで、足の冷え、足が冷たく感じたり、痺れ、立ちくらみ、めまい、倦怠感といった症状が現れるます。
冷え性・足が冷たい・痺れの予防として適度な運動を習慣にする事が有効です。
また筋肉量を増やして血行を促進する運動が有効です。ウォーキングなどの有酸素運動と、スクワットやふくらはぎ上げ下げ運動などの筋力トレーニングを組み合わせ、体の熱産生を高め、足のポンプ機能(ふくらはぎ)の働きを良くすることで、全身の血流が改善し足の冷え、足が冷たい、痺れなどの症状緩和に繋がります。
冷え性・足が冷たい・痺れの予防として質の良い睡眠をとる事が有効です。
また、入浴やストレッチなどで体を温め血行を促進し、寝る前のカフェインや冷たい飲食物を控えることで質の良い睡眠がとれ、睡眠中に自律神経が整います。自律神経が整うことで血管の収縮・拡張の調節が整い体温調整がうまくいくことで、足の冷え、足が冷たい、痺れなどの症状緩和に繋がります。
冷え性・足が冷たい・痺れの予防としてストレスをためこまない、ストレスを解消する事が有効です。
また、ストレスを感じると交感神経が過剰に働き、末梢血管が収縮して血行が悪くなることで、体温が末端まで届きにくくなります。温かいお風呂にゆっくり浸かるなどリラックスすることで副交感神経を優位にさせ血行不良の原因となる自律神経の乱れを整えてください。副交感神経を優位にすることで足の冷え、足が冷たい、痺れなどの症状緩和に繋がります。
冷え性・足が冷たい・痺れる病気に関する用語集
糖尿病神経障害: 糖尿病神経障害の症状手足のしびれが出現し、怪我・火傷などの痛みに気づかなくなる「末梢神経障害」があります。 さらに、筋力低下や胃腸障害、立ちくらみ、発汗異常、インポテンツなどの「自律神経障害」があります。
甲状腺機能低下症: 甲状腺機能低下症は、のど仏の下にある甲状腺が十分な甲状腺ホルモンを分泌できなくなる病気で、全身の新陳代謝が低下し、疲労感、寒がり、体重増加、むくみ、動作緩慢などの症状が現れます。 甲状腺機能低下症は、原発性、中枢性、末梢性に大別されます。原発性は甲状腺自体に機能不全がある場合で、その原因として橋本病(慢性甲状腺炎)、甲状腺摘出後、放射線治療後、ヨウ素異常摂取、先天性の甲状腺異常などが挙げられる。先天性のものや幼少時発症のものは、発達上の障害が大きな問題となるため特にクレチン症といいます。 中枢性は、甲状腺機能を調節する上位内分泌臓器の下垂体や視床下部に異常がある場合で、下垂体からの正常なTSHの分泌が低下する疾患で認められる。末梢性は、甲状腺ホルモンが作用する末梢臓器においてホルモン不応が生じるため起こる。現在、異常がみつかっているのは、甲状腺ホルモン受容体遺伝子変異である。なお、粘液水腫性昏睡は高度な甲状腺機能低下が長期間継続した結果、特有な水腫と昏睡を示す病態です。 成人女性に多く、男女比1:5〜10程度で、発症年齢は成人に多く、原因としては、橋本病(慢性甲状腺炎)が最も多いです。 クレチン症は、出生児3000〜5000人に1人と推測されており、原因としては甲状腺発生異常が最も多い。甲状腺ホルモン不応症はまれな先天性疾患です。 甲状腺機能低下症の診断は血液検査で行われ、治療は合成ホルモン製剤の服用が中心です。
赤血球: 赤血球は、ヘモグロビンという鉄を含むタンパク質を持ち、体中に酸素を運び、不要になった二酸化炭素を肺に運ぶ役割を持つ血液細胞です。骨髄で作られ、寿命は約120日です。赤血球が減少すると貧血になり、増加すると多血症で血栓症のリスクが高まります。
低血圧症: 低血圧症のWHO基準は、収縮期血圧100(mmHg)以下、拡張期血圧60(mmHg)以下となっています。低血圧症は一般に、男性より女性の方に多く、女性の血圧は、高齢に達するまでは男性より低くくなっています。低血圧症には、特別な原因疾患を伴わずに血圧が慢性的に低い本態性(一次性)低血圧症と原因が明らかな症候性(二次性)低血圧症(心臓疾患やホルモン異常などによって起きる低血圧症)があります。
また、発病及び経過から急性低血圧、慢性低血圧、一過性低血圧、起立性低血圧、食後低血圧と分類されます。
膠原病: 膠原病は、免疫システムに異常が生じ、自分の体を攻撃してしまう「自己免疫疾患」の総称です。全身の血管や皮膚、筋肉、関節などに炎症が起こり、長引く発熱、関節痛、皮疹、全身倦怠感などが共通の症状として見られます。関節リウマチや全身性エリテマトーデス(SLE)などが含まれ、自己抗体の検査や画像検査、生検などを用いて診断されます。
バージャー病:バージャー病は、手足の末梢血管が詰まってしまう、進行性の国が指定した難病です。 四肢の末梢血管に閉塞をきたす疾患で、その結果四肢や指趾の虚血症状が起こる病気です。
閉塞性動脈硬化症: 動脈硬化によって狭窄や閉塞が全身の動脈で起こります。脳の動脈が狭窄・閉塞すると一過性脳虚血発作や脳梗塞を起こし、心臓の冠動脈が狭窄・閉塞すると狭心症や心筋梗塞を起こします。手や足の動脈が狭窄・閉塞して栄養や酸素を十分に送り届けることができなくなると、手先や足先が冷たくなったり、筋肉の痛みが出たりします。このような状態を閉塞性動脈硬化症と言います。
引用・参考文献
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