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隠れ糖尿病(糖尿病予備軍)を放置すると、糖尿病性網膜症が進行して失明に至る可能性があります。
隠れ糖尿病(糖尿病予備軍)の段階から血管はすでにダメージを受けており、網膜症を含めた合併症が進行します。
※糖尿病性網膜症は、日本人の失明原因の第2位です。
糖尿病患者の30-40%が発症すると言われており、自覚症状が出たときにはすでに手遅れ(重症)であることが非常に多いです。
隠れ糖尿病(糖尿病予備軍)を放置すると、、食後の急激な血糖値上昇(血糖値スパイク)によって血管が慢性的に損傷し、気づかぬうちに糖尿病の合併症(網膜症・腎症・神経障害)や心筋梗塞・脳梗塞のリスクが上昇します。糖尿病腎症を放置すると、腎不全になって透析治療が必要になります。
※糖尿病腎症は、人工透析の原因の疾患第1位です。
糖尿病患者の30-40%が発症すると言われており、自覚症状が出たときにはすでに手遅れ(重症)であることが非常に多いです。
隠れ糖尿病(糖尿病予備軍)を放置すると、糖尿病性神経障害が進行して足切断に至る可能性があります。
糖尿病性神経障害が進行すると末梢の血流量が不足して、足の傷が治りにくく(細菌に対する免疫力が低下)なり、小さな傷口から侵入した細菌が繁殖しやすくなります。
傷の発見が遅れ治癒が遅れると、足の色が悪い・黒く(壊疽(えそ))なり、感染の拡大を防ぐために足を切断せざるを得ない状況になります。
通常の治療を4週間以上おこなっても、キズの大きさが半分より小さくならないものは治りにくいキズ(難治性皮膚潰瘍)と定義されています。足の難治性皮膚潰瘍は治りにくく、足の切断の原因で最も多い病気ですので注意が必要です。 糖尿病によって高血糖が何年も続くと血管が傷つき、血管の流れが悪くなったり、詰まったり、血管が狭くなり酸素や栄養が届きにくくなる血流障害、痛みを感じにくくなり傷に気づかない神経障害、そして細菌感染しやすくなる免疫機能の低下によって傷の治癒を遅らせます。
※糖尿病足病変は神経障害性潰瘍、虚血性潰瘍、神経虚血性混合型潰瘍の3つの主要病型に分類されます
■神経障害性潰瘍とは感覚神経障害、運動神経障害、自律神経障害が複合的に影響し、潰瘍ができやすくなりますbr>
感覚神経障害:痛みや温度感覚が鈍くなることで、傷や火傷に気づかず潰瘍が出来る
運動神経障害:筋力低下によりハンマートゥ、クロートゥなどの足指の変形が起こることで、変形した部分に圧力がかかり潰瘍が出来る
自律神経障害:皮膚汗腺機能が障害されることで、乾燥やひび割れが生じ傷が出来やすくなる
■虚血性潰瘍とは糖尿病が重症化することで動脈硬化が起こり、動脈硬化が原因で足の血流が悪くなる(虚血)ことで傷が治りにくく、重症化する。虚血と感染が進行すると、組織が壊死(壊疽)する
■神経虚血性混合型潰瘍とは糖尿病神経障害による感覚神経障害と血流障害(血行不良・虚血)の両方が組み合わさった病態。 感覚神経障害で傷に気づかないことと、血流障害により傷が治りにくいことが重なり、足病変が進行しやすい状態です
糖尿病足病変は神経障害性潰瘍、虚血性潰瘍、神経虚血性混合型潰瘍の3つの主要病型に分類されます
隠れ糖尿病(糖尿病予備軍)を放置すると、自覚症状がないまま大血管障害(心臓病・動脈硬化)を進行させます。糖尿病患者は正常な人と比較して心筋梗塞や狭心症などの心臓病を発症するリスクが約3倍高く、隠れ糖尿病(糖尿病予備軍)の段階でもそのリスクは高まっています。
隠れ糖尿病(糖尿病予備軍)を放置すると、、血糖値スパイク(急上昇・急降下)が血管内皮細胞の損傷させ、血管が硬く、狭くなることで動脈硬化を進行させます。 また血糖値スパイクによって、血管内で活性酸素を増加させ、血管を老化・損傷させます。
隠れ糖尿病とは、糖尿病と診断がされていない状態でありながら、食後などの血糖値が高く、糖尿病予備軍の状態です。 健康診断などで空腹時の血糖値が正常であっても、食後の血糖値が高くなることがあり、これが隠れ糖尿病の特徴です。
血糖値スパイクとは、炭水化物を多く含む食事を摂取することで食後の血糖値が急上昇した後に急降下する状態です。
「血糖値スパイク」は、一般的な健康診断では見逃されやすいため、「隠れ糖尿病」とも呼ばれています。
血糖値スパイクの特徴として、食後の強い眠気や疲労感、集中力の低下やイライラ、めまい、動悸、頭痛、 食後に空腹感を強く感じるなどがあります。ひどくなると気絶、意識障害を起こすこともあります。また血糖値スパイクにより糖尿病発症リスクが高まります。血糖値スパイクを抑えるために食事の順番を変えたり・運動をしたり、GI値(グリセミックインデックス値)の低い食品を選んだりすることが重要です。
‐GI値が高い食べ物:白米、食パン、うどん、パスタ、ジャガイモ、ニンジン、チョコレート、ドーナツ、クッキー
‐GI値が低い食べ物:玄米、ライ麦パン、日本そば、キノコ類、海藻類、大豆食品
納豆などの大豆製品は血糖値スパイクを抑える効果があると言われています。納豆や大豆(枝豆)には食物繊維やイソフラボン、納豆菌など、血糖値の変動を穏やかにする働きがある成分が豊富に含まれているためです。 食べても痩せる、食べても体重が減る:糖尿病が悪化するとインスリンが必要量分泌されなかったり、インスリンの抵抗性(インスリンに反応しない)が生じて、食事から摂取する糖分(糖質・炭水化物)をエネルギーとして利用できなくなり(血液中のブドウ糖が細胞に取り込まれない)、体脂肪や筋肉が分解されて体重が減少します。
隠れ糖尿病(糖尿病予備軍)とは、糖尿病と診断されるほど血糖値は高くないものの、正常値よりは高くなってきている状態です。境界型糖尿病とも言われています。自覚症状がないため、健康診断などを受けた際にわかることが多いです。
糖尿病予備軍の基準
・HbA1c 6.5%未満
・空腹時血糖値が110~125mg/dL
または75g経口ブドウ糖負荷後2時間の血糖値が140~199mg/dL
OGTT(経口ブドウ糖負荷試験)を行うことで隠れ糖尿病(糖尿病予備軍)や血糖値スパイクの診断が可能です。隠れ糖尿病(糖尿病予備軍)や血糖値スパイクの特徴として、食後の強い眠気や疲労感、集中力の低下やイライラ、めまい、動悸、頭痛、 食後に空腹感を強く感じるなどがあります。ひどくなると気絶、意識障害を起こすこともあります。また血糖値スパイクにより糖尿病発症リスクが高まります。
隠れ糖尿病とは、健康診断などでの検査では空腹時血糖値が正常値でも、食後に血糖値が急激に上昇する状態を指します。これはHbA1cの値が糖尿病予備軍を示す5.6%以上であったり、食後高血糖の所見が見られたりするケースで、自覚症状がないまま体内の血管が損傷し、動脈硬化や将来的な心筋梗塞・脳梗塞のリスクを高めます。
糖尿病の診断は、1回の検査結果だけでは確定せず、原則として同一の検査を別の日に再検査し、いずれも基準を満たすことで糖尿病と診断されます。ただし、多飲・多尿・体重減少などの典型的な症状があり、随時血糖値が200mg/dL以上の場合などは、1回の検査結果で診断が確定することもあります。
| 血糖値・ HbA1c | |
|---|---|
| 空腹時血糖値 | ≧126mg/dL |
| 食事2時間血糖値 | ≧200mg/dL | ※OGTT(経口ブドウ糖負荷試験)を行うことで血糖値スパイクの診断が可能です。血糖値スパイクの特徴として、食後の強い眠気や疲労感、集中力の低下やイライラ、めまい、動悸、頭痛、 食後に空腹感を強く感じるなどがあります。ひどくなると気絶、意識障害を起こすこともあります。また血糖値スパイクにより糖尿病発症リスクが高まります。
| 随時血糖値 | ≧200mg/dL |
| HbA1c | ≧6.5% |
隠れ糖尿病(糖尿病予備軍)の予防は食物繊維を多く含む食品を積極的に摂取し、糖質や脂質の過剰摂取を避けるなどバランスの良い食事を心がけてください。また1週間に150分以上の有酸素運動と週2回以上の筋力トレーニングを心がけ、 BMI 22を目標に、適正体重の維持を図りましょう
隠れ糖尿病(糖尿病予備軍)放置は危険に関する用語集
インスリン:膵臓のβ細胞で作られる、血糖値を下げる唯一のホルモンです。インスリンは血液中のブドウ糖(血糖)を細胞に取り込み、エネルギーとして利用できるようにする働きがあります。インスリンの作用が不足(インスリン分泌量、インスリン抵抗性)すると、血糖値が上昇し、高血糖の状態になります。
GI値(グリセミック・インデックス):GI値とは、食品が食後の血糖値をどの程度速く上昇させるかを示す指数
糖尿病神経障害:糖尿病神経障害の症状は手足のしびれが出現し、怪我・火傷などの痛みに気づかなくなる「末梢神経障害」があります。 さらに、筋力低下や胃腸障害、立ちくらみ、発汗異常、インポテンツなどの「自律神経障害」があります。
糖尿病腎症:糖尿病腎症の症状
尿を作る腎臓の血管が悪くなり、徐々に尿が作られなくなります。腎症が進行すると、週に3回、医療機関で透析を受けなければならなくなり、日常生活に大きな影響を及ぼします。現在、人工透析になる原因の1位がこの糖尿病腎症です。