ロカボとは

ロカボとは糖質の摂取量をコントロールする「緩やかな糖質制限」のことです

ロカボの糖質コントロール目安

「ロカボ(low carbohydrate)」とは、「おいしく楽しく適正糖質を摂る」ことを目指す緩やかな糖質コントロールの食事法です。1食あたりの糖質量を20~40g、おやつを10g以内とし、1日全体の糖質量を70~130gに抑えるのが目安です。

ロカボと糖質制限:糖尿病

■ロカボとは、糖質を完全に制限する糖質制限とは異なり、1日あたりの糖質摂取量を適正糖質の範囲内(1日70~130g)で「緩やかにコントロールする」食事法です。糖質を完全にゼロにするのではなく、糖質量を管理しながらおいしく楽しく続けることを目指しており、主食の量を調整したり、糖質の質をコントロールしたりすることで、血糖値(血糖スパイク)の急激な上昇を抑え、健康的な生活習慣の維持や減量効果が期待できます。

栄養成分表示で注意する点:糖尿病

栄養成分表示とは加工食品の容器包装に記載され、消費者が食品の健康や栄養に関する情報を把握し、適切な食生活を送るための目安となるものです。栄養成分表示は、熱量(カロリー、エネルギー)、たんぱく質、脂質、炭水化物(糖質)、ナトリウムの順で、ナトリウムについては食塩相当量で表示することとされています。 カロリーと糖質量は栄養成分表示で確認しましょう。

原材料表示で注意する点:糖尿病

食品の原材料表示は、原材料が多い順に一般的な名称で表示します。添加物は「/」や改行で原材料と区分して表示し、アレルギー物質の表示も必要です。また、全ての加工食品には原則として最も多く使われた原材料の原産地表示が義務付けられています。 砂糖や小麦粉、水あめなどの言葉が初めに書かれていたら注意しましょう。

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ロカボとはに関する用語集

血糖値スパイク: 血糖値スパイクとは、炭水化物を多く含む食事を摂取することで食後の血糖値が急上昇した後に急降下する状態です。 「血糖値スパイク」は、一般的な健康診断では見逃されやすいため、「隠れ糖尿病」とも呼ばれています。 血糖値スパイクの特徴として、食後の強い眠気や疲労感、集中力の低下やイライラ、めまい、動悸、頭痛、 食後に空腹感を強く感じるなどがあります。ひどくなると気絶、意識障害を起こすこともあります。また血糖値スパイクにより糖尿病発症リスクが高まります。血糖値スパイクを抑えるために食事の順番を変えたり・運動をしたり、GI値(グリセミックインデックス値)の低い食品を選んだりすることが重要です。

引用・参考文献

下記ホームページも併せてご参照ください。 詳しい情報や最新情報などを閲覧することができます。


厚生労働省:原材料表示をめぐる問題.


ロカボオフィシャルサイト.


農林水産省:ロカボ


味の素 パルスィート

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