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大阪府 柏原市はもちろん、大阪府(東大阪市、八尾市、藤井寺市、羽曳野市)、奈良県(大和高田市、香芝市、奈良市)、和歌山県などからも多数お越しいただいております。
柏原市・八尾市の糖尿病・心臓病・腎臓病・肥満症・高血圧
脂質異常症などの
生活習慣病および骨粗鬆症を
専門医が診療します
糖尿病予備軍(境界型)の診断基準は、空腹時血糖値が110〜125mg/dL、または食後2時間血糖値(75g経口ブドウ糖負荷試験(75gOGTT))が140〜199mg/dL、HbA1c(NGSP)が6.0%以上です。
糖尿病予備軍の症状としては、「倦怠感やだるさ」「体重が増えた」「いつも通り食べても痩せる」「のどの渇き、多飲、多尿」「食べてもすぐにお腹が空く」「手足のしびれ」「目がかすむ」「傷が治りにくい」「手足の冷え」「手足の痺れ」「尿が匂う・尿が泡立つ・尿に血が混じる」などのサインが見られます。
糖尿病予備軍(境界型)は遺伝しやすい傾向があります。両親どちらかが糖尿病なら発症リスクは3〜4倍高まります。また遺伝だけでなく生活スタイル・食生活や嗜好品、運動習慣(運動不足)などの生活習慣(環境因子)も大きく影響します。 生活習慣要因だと過食、運動不足、ストレス、睡眠不足、喫煙、飲酒などが原因でインスリン分泌不足やインスリンの効きが悪くなる(インスリン抵抗性)なり血糖値が高い状態(境界型)になります。
糖尿病予備軍(境界型)といわれたら食事内容の見直しましょう。食事内容の見直しとしては「野菜から食べる(ベジタブルファースト)」「よく噛む」「糖質・脂質の質を見直す」が基本です。糖尿病予備軍(境界型)にいい食べ物の低GI食品のメリットとしては、消化吸収がゆっくりなので血糖値の急激な上昇(グルコーススパイク)を抑えるだけでなく内臓脂肪の蓄積も抑えメタボリックシンドロームの予防効果も期待されます。また低GI食品は消化に時間がかかるため、空腹を感じにくく、食べ過ぎを防ぐことなども期待できますので、結果として血糖値を下げることに繋がります。 とはいえ低GI食品を過剰に食べるとカロリーオーバーになるので注意が必要です。 血糖値の急上昇を抑える食事内容として、食物繊維が豊富な野菜、きのこ、海藻、豆類などを積極的に食事に取り入れ、精製された炭水化物を全粒穀物に置き換えることが効果的です。また血糖値の急上昇を抑える為にGI値(グリセミックインデックス値)の低い食品を選んだりすることが重要です。
糖尿病予備軍(境界型)といわれたら運動習慣の見直しましょう。運動習慣の見直しとしては血糖値が上昇する食後1時間〜2時間後(血糖値スパイク)に10〜30分程度の「ウォーキング」や「スクワット」などの有酸素運動・筋トレが効果的です。 運動療法は食事療法と並んで重要な治療になります。筋肉を減らさず脂肪を減らし、健康的な体質改善をするとともに、カロリーを消費する事で直接的に血糖を下げることが重要です。また、運動によりインスリンの働きが良くなるといったメリットもあります。しかし、急な激しい運動は、病状によっては合併症を悪化させる場合もあるため、医師の判断による運動処方が必要です。
体重増加が原因で糖尿病予備軍(境界型)といわれたら減量する事が重要です。 糖尿病予備軍の減量は、適正体重の維持、食事内容の見直し(糖質・脂質・塩分控えめ、食物繊維・タンパク質を意識)、運動習慣の見直し(有酸素運動中心)を中心に、無理なく続けることがポイントです。