
電車でお越しの場合・・・近鉄大阪線「法善寺」駅より東へ徒歩4分
お車でお越しの場合・・・外環状線(170号線)「柏原高校北」交差点を東へ
大阪府 柏原市はもちろん、大阪府(東大阪市、八尾市、藤井寺市、羽曳野市)、奈良県(大和高田市、香芝市、奈良市)、和歌山県などからも多数お越しいただいております。
柏原市・八尾市の糖尿病・心臓病・腎臓病・肥満症・高血圧
脂質異常症などの
生活習慣病および骨粗鬆症を
専門医が診療します
心臓がドキドキ・バクバクする拍動を自覚する状態を動悸といいますが、脈が速くなったり(頻脈)、脈が遅くなったり(徐脈)、脈が不規則になったりさまざまな形で現れ息苦しく感じます。
■不整脈:不整脈で動悸を感じる時は、心臓の拍動が正常なリズムから乱れた状態(一時的に脈が途切れる・脈が飛ぶ・脈が不規則・心臓がスキップする・動悸やふらつきがある)です
■心不全:心不全で動悸を感じる時は、心臓のポンプ機能が低下して全身に十分な血液を送り出せなくなっています。心不全になると心拍数が増加、動悸だけでなく息切れ、足のむくみ、疲労感、夜間の咳など、さまざまな症状が現れます
■狭心症:狭心症で動悸を感じる時は、心臓のポンプ機能が低下して全身に十分な血液を送り出せなくなっています。運動時や安静時を問わず動悸や息苦しさ、胸の圧迫感、冷や汗などを伴う場合はすぐに医療機関を受診しましょう。
■心臓弁膜症:心臓弁膜症弁で動悸を感じる時は、心臓弁の機能不全(弁がうまく開かない狭窄か、閉じない閉鎖不全)により心臓に負担がかかり脈が乱れます。動悸のほか、息切れ、胸の痛み、倦怠感、むくみなどが現れます
■高血圧:高血圧で動悸を感じる時は、持続的な高血圧により血管が硬くなり心臓への負担が増え心臓が肥大したり、心不全などの合併症が進行しています
■糖尿病・低血糖や高血糖:高血圧で動悸を感じる時は、糖尿病で高血糖が続くと血管が硬くなり心拍数が増えることや、糖尿病治療薬の影響で低血糖状態が続き血糖値を上げようと交感神経が優位になり動悸や冷や汗、手の震えなどの症状が現れます。
■甲状腺機能亢進症(バセドウ病):甲状腺機能亢進症(バセドウ病)で動悸を感じる時は、甲状腺ホルモンが過剰分泌し全身の代謝を活性化し心臓の機能が高まることで、安静時でも心拍数が増え動悸は現れます
■貧血:貧血で動悸を感じる時は、貧血により酸素を全身に運ぶヘモグロビンが不足することで、全身の酸素不足を補うために心臓の拍動を速めることで動悸が現れます
■更年期障害:更年期障害で動悸を感じる時は、更年期障害によりエストロゲンの減少が、自律神経が乱れ心拍数の不安定や交感神経が優位になることで動悸が現れます
■睡眠不足:睡眠不足により自律神経が乱れ心臓の働きを制御する交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで心拍数・血圧があがり動悸が現れます
■ストレス、過労、緊張、パニック障害:ストレス、過労、緊張、パニック障害により自律神経が乱れ心臓の働きを制御する交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで心拍数・血圧があがり動悸が現れます
■生活習慣の改善
‐毎日同じ時間に寝起きする。規則正しい睡眠習慣と十分な睡眠時間を取り、自律神経のバランスを整える
‐バランスの取れた食事を心がけ、カフェイン・アルコールの制限し暴飲暴食は避ける
‐ウォーキングや水泳、ヨガなどの軽度から中程度の負荷を長時間継続(有酸素運動)することで血流を改善し、自律神経のバランスを整えストレスを軽減する
■安静にする
‐動悸(心臓がバクバク・ドキドキ)・息苦しさを感じたら、すぐに横になりましょう。また衣服のボタンや締め付けを緩め、常温の水を飲むことも有効です
■深呼吸をする
‐目を閉じて、深呼吸をする
深呼吸:背筋を伸ばした楽な姿勢で、鼻からお腹が膨らむようにゆっくり息を吸い込み、口からお腹がへこむのを感じながら吸ったときの2倍くらいの時間をかけて、全ての空気を吐き出す
■禁煙
‐喫煙は動悸や息切れの一因となるため、禁煙しましょう
喫煙は百害あって一利なしです。
喫煙習慣が長ければ長い人ほど、やめたいのにやめられないのがタバコです。当院禁煙外来に受診することをおすすめします。
■ストレスをためない
‐趣味やリラクゼーションに時間を使い、自分なりのストレス発散方法を見つける
動悸(心臓がバクバク・ドキドキ)・息苦しさの原因・病気に関する用語集
不整脈:期外収縮
最も多い不整脈で、多くの場合、生命に対する危険性はありません。正常洞調律よりも短い間隔で早期に収縮する心拍で、脈が余分に打ったり、1拍抜けるように感じます。特に加療の必要がないことが多いですが、動悸などの症状がある場合や心不全などのリスクがある場合には薬物治療やカテーテルアブレーションを行います。
不整脈:発作性上室性頻拍症
突然心拍数が速くなり、1分間に150〜200回以上の速い脈が規則的に続いて、突然に止まります。通常、動悸を感じますが、四肢冷感、冷汗、胸痛、眼前暗黒感、失神を伴うことがあります。 原因は心臓の心房側の刺激伝導路に異常な回路か異常な信号を発する細胞が存在するために発症します。房室結節性頻拍症、WPW症候群、心房頻拍、心房粗動などがあり、多くはカテーテルアブレーションで根治可能です。
不整脈:心房細動
脈が不規則となり、通常より頻脈になることが多く、動悸と胸内苦悶を感じます。発作を繰り返したり長期に持続した場合には、心不全をきたすことがあります。心房が無秩序に痙攣する状態のため、血液の流れが滞り、血栓を形成しやすくなります。特に高齢者、高血圧、糖尿病などの方は血栓が飛んで、脳梗塞を合併することがあります。内服やカテーテルアブレーションでの治療が必要です。
不整脈:心室頻拍
心臓の心室側の刺激伝導路に異常な回路か異常な信号を発する細胞が存在することによる頻拍症です。重症な心臓病に伴って起こる場合には、意識がなくなったり、致命的な心室細動に移行することがあります。カテーテルアブレーション術か植え込み型除細動器(ICD)よる治療が必要なことが多いです。
狭心症:心臓の冠動脈(心臓の表面を冠のように走行し、心筋に酸素と栄養を供給している動脈)の血流が不足することで、心筋が酸素不足に陥る疾患が狭心症です。 主に動脈硬化のために冠動脈の血管が狭くなり、心臓への血流が一時的に滞るために発症します。症状としては、主に運動中に強い胸の痛みが数十秒から数分ほど続き、胸の奥あたりが締め付けられるような感覚などを覚えるようになります。また、左肩に強い肩こりが生じることもあります。 一部の狭心症はそのまま放置すると、やがて冠動脈が閉塞して心筋梗塞となり、生命にもかかわる危険な状態になったりします。心臓の細胞は再生しないため狭心症の段階で、しっかりと治療しておくことが重要です。
甲状腺機能亢進症:甲状腺機能亢進症は甲状腺から過剰に分泌された甲状腺ホルモンによって、全身の代謝が活発になりすぎ、心臓のドキドキ、手の震え、体重減少、暑がりなどの症状が出る病気です。
甲状腺機能亢進症はバセドウ病とも呼ばれており、代表的な原因は自己免疫疾患であるバセドウ病で、甲状腺ホルモンを刺激する異常な物質が原因で起こります。治療には抗甲状腺薬や手術、アイソトープ治療などがあり、原因となる病気によって治療法が異なります。
レジスタンス運動:レジスタンスは英語の"resistance"に由来し、「抵抗」「抵抗運動」を意味します。 筋肉に抵抗(レジスタンス)をかける負荷を繰り返し与える運動で、筋力・筋量アップ、体力増強、骨密度の増加、血糖管理の改善などの効果が期待できます。
引用・参考文献
下記ホームページも併せてご参照ください。 詳しい情報や最新情報などを閲覧することができます。