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柏原市・八尾市の糖尿病・心臓病・腎臓病・肥満症・高血圧
脂質異常症などの
生活習慣病および骨粗鬆症を
専門医が診療します
倦怠感やだるさには、過労、睡眠不足、不規則な生活、精神的なストレスの蓄積、栄養不足といった日常生活から生じるものがあります。倦怠感やだるさは通常十分な休養をとることなどで回復しますが、休養しても倦怠感やだるさが解消されず、長い間持続する場合は、何らかの病気が背景にある場合があります。
睡眠を取っても疲れ・疲労感・だるさが取れない(抜けない)場合(原因)には風邪やインフルエンザなどの感染症、肥満低換気症候群、貧血、低血圧、心臓や肝臓の病気、糖尿病、甲状腺機能の異常、睡眠時無呼吸症候群、自律神経の乱れ、うつ病、副腎機能不全、慢性疲労症候群など、様々な病気が考えられますので、無理をせず医療機関を受診するようにしてください。
※激しい運動や過度な労働など、身体を動かしたときに生じる倦怠感やだるさは、ゆっくり休養すると数日で回復します。
糖尿病になるとインスリンの働きが低下したり(インスリン抵抗性)、インスリン分泌量が不足し血液中のブドウ糖が細胞に取り込まれにくくなります。そのため、細胞はエネルギー不足になり、疲れ、疲労感やだるさ、疲れやすい状態になります。
また糖尿病治療で血糖値低下させる薬を使用している場合、低血糖になることがあります。低血糖になると、脳や筋肉が必要なエネルギーを得られなくなり、疲れ、疲労感やだるさ、疲れやすい状態になります。
糖尿病の症状として喉が渇く、頻尿、体重減少、手足のしびれ、 目のかすみ、睡眠を取っても疲れやすさが続く場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。
糖尿病の治療は、食事療法、運動療法、薬物療法の3本柱があり、高すぎる血糖値を正常域まで低下させ、合併症を防ぐことを目的としています。
■食べてはいけないものはありませんが、自分に合った分量で、バランスのとれた食事にする必要があります。食事療法は糖尿病治療の基本となるものです
■運動療法は食事療法と並んで重要な治療になります。筋肉を減らさず脂肪を減らし、健康的な体質改善をするとともに、カロリーを消費する事で直接的に血糖を下げることが重要です。また、運動によりインスリンの働きが良くなるといったメリットもあります
■薬物療法には、飲み薬(経口血糖降下薬)による治療とインスリン・GLP-1受容体作動薬の自己注射療法の二つがあります。 使用薬剤の選択は、個人個人の体質や合併症の程度にあわせて千差万別です
肥満低換気症候群は、重度の肥満によって胸やお腹が圧迫され、呼吸が浅くなることで、体内に二酸化炭素が溜まってしまう病気です。れ・疲労感・だるさが取れない(抜けない)原因は、睡眠中の低換気による高二酸化炭素血症と低酸素血症です。二酸化炭素が体内に過剰に溜まると、脳が酸性に傾き、疲労感や眠気、集中力低下を引き起こします。また、睡眠の質が低下するため、十分な休息がとれず、疲労感が慢性化します。日中の強い眠気や倦怠感、起床時の頭痛、集中力低下、息切れや呼吸困難(特に横になった時)、夜間のいびきや無呼吸、頻回な中途覚醒が続く場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。
■仰向けで寝るのを避け、上半身を少し起こして、リクライニングベッドや適切な枕を使って寝る
■睡眠時無呼吸症候群の治療(CPAP)を行う
■食事療法や軽い運動で体重を減量する。減量が厳しい場合は肥満外来・ダイエット外来などで治療する
■喫煙は肺機能を悪化させるため禁煙する
■減量が難しい場合は、外科手術も検討する
風邪やインフルエンザに罹ると、疲れ・疲労感が取れない(抜けない)状態が続くことがあります。インフルエンザウイルスは、体内で増殖する際に免疫細胞を活性化させ、炎症を引き起こします。この炎症が、高熱や関節痛、筋肉痛などの症状を引き起こし、睡眠を取っても疲労感・倦怠感が続く原因となります。風邪の場合も、症状が治まった後も体力が低下することで、疲労感・倦怠感が残ることがあります。
■十分な休養・睡眠をとり、無理をしない
■バランスの取れた食事をとり免疫力を高める。また栄養バランスの整った食事を心がける
■脱水症状にならないように、こまめに水分補給をする
■適度な運動を心がける。軽い運動をして体力の回復を促す
■ストレス解消を心がける。ストレスは免疫力を低下させるため、リラックスできる時間を取る
貧血になると、血液中のヘモグロビン濃度が低下し、全身の細胞に必要な酸素が行き渡りにくくなり、筋肉の代謝を低下させ、疲れ、疲労感、だるさが取れない(抜けない)、息切れなどの症状が現れることがあります。貧血が進行すると顔色が悪くなり、めまいや立ちくらみ、集中力の低下、睡眠を取ってもだるさが抜けないなどの症状が現れることもあります。 特に、女性は月経によって鉄分が失われやすいため、貧血になりやすい傾向があります。
■鉄欠乏性貧血(一般的な貧血):鉄分不足が原因なので、鉄剤を服用することで、ヘモグロビン濃度を上昇させる。
レバー、ほうれん草、ひじきなど鉄分を多く含む食品を積極的に摂取する
■巨赤芽球性貧血:原因となるビタミンB12または葉酸の欠乏を補う。ビタミンB12欠乏は筋肉注射または静脈注射、または経口投与で補充する。葉酸欠乏は、経口投与で補充する
■睡眠不足や過労、偏った食事などが原因で貧血になっている場合は、生活習慣を見直す
■ストレス解消を心がける。ストレスは免疫力を低下させるため、リラックスできる時間を取る
低血圧になると、全身への血流が悪くなることで細胞に必要な酸素や栄養が十分に届かず、疲れ、睡眠を取っても疲労感が抜けず慢性的な疲労感につながることがあります。また急に立ち上がった時などに血圧が下がり、脳への血流が不足することで、立ちくらみやめまいが起こることがあります。
■睡眠不足で低血圧になっている場合は、生活習慣を改善させ毎日同じ時間に起床し、十分な睡眠時間を確保する
■バランスの取れた食事を心がけ、塩分、水分、タンパク質をバランスよく摂取する
■ウォーキングや軽いジョギングなど無理のない範囲で適度な運動を習慣化する
■急に立ち上がると血圧が下がりやすいのでゆっくりと立ち上がる
■ストレス解消を心がける。ストレスは自律神経のバランスを崩し、低血圧を悪化させるため、適度な休息やリラックスできる時間を取る
心不全になると心臓のポンプ機能が低下し、全身に十分な血液が送り出せなくなり、筋肉や内臓に必要な酸素や栄養が不足して、疲れ、疲労感、だるさが抜けない、息切れ、むくみなどの症状が現れます。また心筋梗塞や狭心症により心筋への血流が不足して、胸痛や息切れ、疲れやすさなどの症状が出ることがあります。 心臓病の症状として胸の痛み・違和感、呼吸が苦しくなる、胸が痛くなったり、苦しくなる、背中が痛くなったり苦しくなる、息切れ、息苦い、冷や汗、動悸、脈が速い・遅い・とぎれる・飛ぶ、めまいがする、意識がなくなる(失神)、吐き気がする、足が腫れる、足がむくんでいる、歩くと足がだるくなる、足が痛くなる、睡眠を取っても疲れやすさが続く場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。
■運動療法は安全性を確保した上で、効果が見込める十分量の運動負荷(運動処方)が必要です。運動の強度や時間は、医師の指示に従い、無理のない範囲で始める
■塩分を控えめにし、バランスの取れた食事を心がけ、野菜、果物、全粒穀物、豆類、魚などをバランスよく摂取する。
※魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸は、心臓の健康に良い影響を与えると言われています
■ストレスは心臓に負担をかけるため、適度な休息やリフレッシュ方法を見つける
■十分な睡眠と禁煙、節度のある飲酒を心がける
肝臓は体内の老廃物を分解・解毒する役割を担っており、肝機能が低下すると睡眠を取っても疲れや疲労感、倦怠感、だるさが抜けないことがあります。 肝臓病の症状として、食欲不振、吐き気、皮膚や白目が黄色くなる(黄疸)、腹水、尿の色が濃くなる、腹部膨満感、集中力の低下、疲れ、疲労感、睡眠を取ってもだるさが抜けない、疲れやすさが続く場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。
■暴飲暴食を避け、バランスの取れた食事を心がけ、適度な運動をする
■ストレスは肝臓に負担をかけるため、適度な休息やリフレッシュ方法を見つける
■アルコールを摂取する習慣がある場合は、休肝日を設ける
いびきが大きい、睡眠中呼吸が止まってる、日中に強い眠気がある、急に眠くなる、疲れ、疲労感、だるさが抜けない、やる気が出ないこれらの症状がある方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。日本には、睡眠時無呼吸症候群の患者がおよそ500万人程度いるといわれていますが、適切な治療を受けられている方は1割程度と考えられています。
睡眠時に呼吸が止まると酸素が取り込めなくなることなどから、高血圧、不整脈、心不全、脳卒中などのリスクが高まります。
また、日中の強い眠気や疲れが、交通事故などに繋がるおそれもあります。
白岩内科医院睡眠時無呼吸症候群治療外来では、検査による診断とともに、減量を通じた根本的な治療を行っています。症状に心当たりのある方は、まずは一度ご相談ください。
■バランスの良い食事と適度な運動による減量、禁煙、節酒、寝る姿勢の改善など生活習慣の見直す
■肥満は睡眠時無呼吸症候群の最も一般的な原因の一つです。体重を減らすことで、気道が広がり、呼吸が楽になる可能性があります。 また就寝前の満腹は避け、魚類や大豆製品などのタンパク質を積極的に摂取し、筋肉量の維持に努め、食後2~3時間空けてから就寝する
■飲酒は、喉の筋肉を緩め、気道の閉塞を引き起こしやすくするため、SASを悪化させる可能性がありますので、アルコール摂取量を減らし、寝る前は飲酒を控える
■横向きで寝ることで、気道が確保されやすくなり、無呼吸の改善に繋がる場合がありますので、抱き枕などを使って、楽な姿勢を見つける
■睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療方法は、CPAP(シーパップ)療法、マウスピース(口腔内装置)療法、外科的手術を行う
甲状腺は、のど仏の下にある臓器で、甲状腺ホルモンを生成・分泌します。このホルモンは、新陳代謝、体温調節、成長、生殖機能など、体の様々な機能を調節する重要な役割を担っています。甲状腺機能低下症は、甲状腺の機能が低下し、十分な量の甲状腺ホルモンを分泌できなくなった状態を指します。甲状腺ホルモンの分泌が不足すると(甲状腺機能低下症)、体の代謝が低下し、エネルギー不足になり、睡眠を取っても疲れ、疲労感、だるさが取れない(抜けない)、倦怠感、集中力低下、無気力、便秘、むくみ、体重増加、寒がり、脱毛、月経不順などの症状が現れることがあります。
■甲状腺ホルモン剤(レボチロキシン、チラーヂンSなど)を服用し、不足している甲状腺ホルモンを補う
■バランスの良い食事を心がけ、食物繊維を多く含む食品や、海藻類などヨード摂取を心がける
■ウォーキングや軽いジョギングなど無理のない範囲で適度な運動を習慣化する
自律神経失調症は、ストレスや過労などが原因で自律神経のバランスが崩れ、睡眠を取っても疲れ、疲労感、だるさが取れない(抜けない)、頭痛、肩こり、めまい、動悸、吐き気、便秘や下痢など全身に様々な不調を引き起こします
■規則正しい生活を心がけ毎日同じ時間に寝起きし、バランスの取れた食事を摂る
■適度な運動、適度な休息やリフレッシュ方法、ストレスを解消する方法を見つける
■十分な睡眠時間を確保する。また就寝前にはカフェインやアルコールを摂取しない
うつ病では、精神的な症状だけでなく、身体的な症状として疲れ、十分に休息してもだるさが取れない(抜けない)疲労感や倦怠感、不眠や過眠、熟睡感、食欲が低下したり、吐き気や胃の不快感、頭痛、めまい、肩こり、便秘などが現れることがあります。
■自己判断せずに医療機関を受診する
■家族や友人、職場の上司などに相談する
■バランスの取れた食事、適度な運動、規則正しい生活を心がける
■ストレスを解消したり、ストレスを軽減する方法を見つける
副腎疲労症候群は、医学的な病名ではありません。副腎は腎臓の上に位置する小さな臓器で、ストレスに対処するためのホルモン(コルチゾールなど)を分泌しています。慢性的なストレスによって副腎が疲弊し(副腎機能不全)、ホルモンバランスが乱れることで、慢性的な疲労感、睡眠を取っても疲れ・疲労感・だるさが取れない(抜けない)、朝起きるのが辛い、集中力や記憶力の低下、気分の落ち込み、イライラする、食欲不振、体重減少、低血圧、低体温、風邪をひきやすい、風邪が治りにくい、甘いものや塩辛いものが欲しくなる、カフェイン依存など様々な症状が現れるます。
■慢性的な疲労感や倦怠感が続く場合は、副腎疲労症候群の可能性も考慮し医療機関を受診する
■バランスの取れた食事、適度な運動、規則正しい生活を心がける
■ストレスを解消したり、ストレスを軽減する方法を見つける
慢性疲労症候群(Chronic Fatigue Syndrome: CFS)は、十分な休息をとっても回復しない、日常生活に支障をきたすほどの強い疲労感が6ヶ月以上続く状態を指します。疲れ・疲労感・だるさが抜けない他に、記憶力・思考力の低下、筋肉痛、関節痛、頭痛、微熱、睡眠障害、リンパ節の腫れ、咽頭痛、抑うつ、不安などの症状がみられます。
■十分な休養をとる
■慢性的な疲労感や倦怠感が続く場合は、慢性疲労症候群の可能性も考慮し医療機関を受診する
■バランスの取れた食事、適度な運動、規則正しい生活を心がける
■症状を緩和するための薬物療法を行う
■ストレスを解消したり、ストレスを軽減する方法を見つける
倦怠感やだるさが取れない病気・改善方法に関する用語集
肥満低換気症候群:肥満低換気症候群(Obesity Hypoventilation Syndrome: OHS)とは、肥満によって呼吸機能が低下し、体内の二酸化炭素が十分に排出されなくなる病気です。
鉄欠乏性貧血:鉄欠乏性貧血は体内の鉄が不足することで赤血球の中に含まれるヘモグロビンが作れなくなることによって生じる、貧血の中で最も頻度が高い疾患です。
巨赤芽球性貧血:巨赤芽球性貧血はおもに葉酸やビタミンB12といった赤血球の成熟に必要な栄養素の不足が原因とする貧血の総称。
睡眠時無呼吸症候群:睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に呼吸が止まったり浅くなったりする病気です。10秒以上の呼吸停止が1時間あたり5回以上ある場合に診断されます。主な症状には、いびき、日中の眠気、集中力低下などがあり、放置すると高血圧や心臓病などの合併症を引き起こす可能性があります。
CPAP(シーパップ)睡眠時無呼吸症候群の最も一般的な治療法の一つで、専用のマスクを通して気道に空気を送り込み、睡眠中に気道が塞がるのを防ぎます。
甲状腺機能低下症:血液中の甲状腺ホルモンが不足すると甲状腺の働きが低下して、様々な症状が出てきます。 これを「甲状腺機能低下症」といいます。甲状腺は、のど仏の下にある臓器で、甲状腺ホルモンを生成・分泌します。このホルモンは、新陳代謝、体温調節、成長、生殖機能など、体の様々な機能を調節する重要な役割を担っています。甲状腺機能低下症は、甲状腺の機能が低下し、十分な量の甲状腺ホルモンを分泌できなくなった状態を指します。
自律神経失調症:自律神経は、脳の視床下部にある交感神経と副硬化神経からなる器官で、呼吸や食べ物の消化、体温の調節など、人間が生きるために無意識に行っている機能を調節する働きを持ちます。ストレスなどが原因で交感神経と副交感神経のバランスが崩れることによって生じるさまざまな症状の総称です。
コルチゾール:副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンで、ストレスを感じると、脳からの指令で分泌が促進され、心身を活動的な状態に導きます。コルチゾールの主なはたらきは、肝臓での糖の新生、筋肉でのたんぱく質代謝、脂肪組織での脂肪の分解などの代謝の促進、抗炎症および免疫抑制です。
慢性疲労症候群:慢性疲労症候群(Chronic Fatigue Syndrome: CFS)は筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)とも呼ばれ、原因不明の日常生活に支障をきたすほどの強い疲労感が6ヶ月以上続く状態を指します。