腎臓内科・人工透析センター

透析時間

◎腎臓内科・人工透析センター直通の連絡先
【 TEL. 090-3678-3877 】

※上記の透析時間内のみ連絡可能です。

通院が困難な患者さんには車いす対応のお車で送迎も行っています。
午後透析の方の送迎もしておりますので、安心してご利用いただけます。

透析専門医をはじめ、総合内科専門医、糖尿病専門医、循環器専門医および経験豊富な看護師、臨床工学技師がチームを組んで透析患者さんの全身管理をし、常に適正な透析治療を維持しております。
血液透析を受けておられる患者さんにとっては、1回1回の透析が大事な日常生活の一部です。日常生活の一部である血液透析が、少しでも苦痛であってはならないと考えています。患者さんひとりひとりの御病状や体質に合わせた最適な透析方法を選択することにより、苦痛を軽減することに努めております。
当センターでは透析ベッドの数をわずか15床にとどめ、1階の「総合内科・高血圧/糖尿病センター」と一体となって、安全かつ快適で患者さんひとりひとりの生活や病態にとって最適な透析方法を提案させていただきます。
透析の生命線とも言える水質管理に関しては「熱水/極低薬液消毒システム」を装備した「逆浸透法精製水製造装置」を導入し、日本透析医学会の「透析液水質基準」に基づき、安全性・清潔性を保持しています。15台の透析装置中12台がオンラインHDF対応となっており、患者さんの一人一人の病状に対応した「テーラーメード透析」が出来るようになっております。


「腎臓内科・人工透析センター」が目指す医療


Safety 安全性

血液透析は、血液を体外に取り出し「人工腎臓」に通すことによって体内にたまった老廃物の排泄、体液量の調節を代行し、きれいになった血液を再び体内に戻す血液浄化法です。そのため、細菌やウイルス感染に留意した安全性の高い装置で透析をする必要があります。

当院では、東レ社製の最新の透析機器を導入します。「熱水 / 極低薬液消毒システム」を装備した「逆浸透法精製水製造装置」での清潔で安全な透析用水を精製して使用します。また、各透析装置は、体外循環動態を連続監視する等の最新の安全設計が施されており、「エンドトキシン除去フィルター」を装着しています。さらに、日本透析医学会の「透析液水質基準」に基づいた検査を定期的に実施し、安全性・清潔性を保持します。オンラインHDFや間欠補液HDFなども安全に受けていただけます。

室内空間には、ウイルスや細菌の除去を期待できる空気清浄装置、適切な湿度を維持するための空調設備を備えました。ベッド間隔は1.3mと広めに設定し、インフルエンザなど感染症患者さんが発生したときに対応できるパーティションなどを備え、感染症が広がらないように対処します。透析室はもちろん、更衣室や廊下、階段などいたるところにナースコールを設置し不慮の事故や体調悪化時にも医療スタッフが迅速に対応できるように配慮しました。


半個室透析ベッド(4床)
完全個室透析ベッド(ICU 1床)
透析ベッド(10床)
ウイルスや細菌除去が出来る空気清浄機、患者さんに直接風が当たらないように工夫された最新の空調設備を備えております。

Comfortableness 快適性

1回の血液透析には4〜5時間が必要であり、週に3回程度の通院が必要です。それだけ長い時間を過ごすことになるため、当院では快適性を重要視しました。

透析室は、木目を基調とした落ち着いた空間となっており、患者さんに直接風が当たらないように工夫された空調設備を備えています。透析ベッドは95cm幅を採用し、各ベッドにはインターネット接続のテレビが備え付けられており、透析中に映画などの映像コンテンツを自由に楽しんでいただくことができます。また、無線LANのインターネット接続環境も備えました。透析時間を、お仕事や趣味の時間にお使いいただければ幸いと考えております。また、透析中の時間を利用して専門スタッフによる「フットケア」、「栄養相談」、「服薬相談」などもお受けいただけます。

通院が困難な患者さんには、車いす対応のお車で送迎を行います。


透析待合
透析フロア

透析室は、患者さんに「安心感と快適さ」を感じて頂こうと、木目を基調とした落ち着いた内装、やさしい配色のコーディネートとなっています。

透析ベッドは3種類の硬さ(低反発、硬め、柔らかめ)のマットレスを用意しており、ベッド幅は95cm、ベッド間隔も1.3m、パーテーションを設置し、プライバシーの確保や院内感染の防止に配慮しています。

病状に応じて各ご家庭への送迎も行っております

送迎車

往診車

当院では送迎車による送迎を行っています。また急変時の「往診」や、通院が困難な方の下に定期的に訪問する「訪問診療」も行っています。

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Quality 透析の質

透析後の倦怠感は、食欲や意欲がなくなり、低栄養状態にいたり、生活の質を著しく低下させることとなります。透析後の倦怠感をとりのぞくようそれぞれの患者さんにあわせた最適な透析法を提案させていただきます。

当院では、透析専門医、総合内科専門医、糖尿病専門医、循環器専門医および経験豊富な看護師、臨床工学技士がチームを組んで透析患者さんの全身管理をします。

患者さんの身体状況、合併症などを把握するため、定期的な血液検査、胸部レントゲン検査、心電図検査、心エコー、腹部エコー、CT検査を行います。また、正確な透析効率に関しては、定期的に特別な検査を行い、常に適正な透析治療を維持します。「総合内科・高血圧/糖尿病センター」と共通の電子カルテ、院内迅速検体検査装置を利用して、必要な時に最適な判断を迅速に行える体制のもとで透析医療を受けていただきます。

透析施設:
透析ベッド15床(個室1床、半個室4床)
透析機器:
東レ セントラル方式
TR-3000MA 13台(うち10台オンラインHDF対応)
TR-3000S個人透析機 2台(オンラインHDF対応)
検査結果をより早く診療に活かすために、先進医療の現場で導入されている信用性の高い検査機器で院内迅速血液検査を行っています。
定期的に患者さんと医師の面談を行います。電子カルテおよび検査画像を供覧し、医師からはその月の検査成績、透析経過の説明を行い、日常生活でのアドバイスをさせていただきます。また、患者さんからはご家庭での生活の様子や透析への希望などをお聞きし、患者さんのひとりひとりに合わせた透析条件を決定します。

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腎臓内科・人工透析センター長プロフィール

前野芳史

略歴
2001年
奈良県立医科大学卒業
同年
大阪市立大学医学部附属病院第二内科入局
2002年5月
同仁会耳原総合病院 循環器内科レジデント
2002年11月
蒼龍会井上病院 内科レジデント
2003年5月
仁真会白鷺病院 内科医員
2009年4月
市立柏原病院 糖尿病・慢性腎臓病内科医長
2012年4月
医療法人 白岩内科医院 副院長
2013年11月
同院 「腎臓内科・人工透析センター」センター長併任
資格
2007年
日本内科学会認定医
2010年
日本透析医学会専門医
2011年
大阪市立大学医学博士

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